iPhoneのバリアフリー機能

iPhone専用のアプリやサイトはiPhoneで見やすいように整形されていますが、
設定で文字サイズを最大にしても、老眼が進んでくると読みにくい場合があります。
safariでは2本指やダブルタップで拡大縮小が自由にできますが、それができないアプリも多いです。

でも、iPhoneにはバリアフリーな設定があるんですね。
設定→一般→アクセシビリティ
がそれです。
読み上げ機能などもありますが、「ズーム」をONにしておくだけで、「どこでもズーム」ができるようになります。

3本指でダブルタップで拡大縮小、スクロールは3本指でドラッグをします。


若い人には不要な機能ですが、小さい字に不安を感じる人には役立つ機能ではないでしょうか。