X02HTでブンコビューア

起動方法を影やんさんが詳しく記載して下さっています。

http://kageyann.269g.net/article/8616168.html
私の場合、PPC2003 SDKがPCにインストールできなかったので、W-ZERO3miniSDブンコビューアをインストールしてbunkov.exeを抜き出しました。(W-ZERO3の本体にインストールすると上書きされてしまうかもしれないので注意)

Docklist.dllはこちらのダミーDILL内のARMバージョン↓
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2039/
mfcce300.dllはこちらの"mfcce300.dll" library for ARM processor
http://www.aptop.com/html/english/procad_e.htm
PPC2SPLIBは↓
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bunkov.exe と mfcce300.dll のライブラリー名の書き換えをしてから、
bunkov.exe,aygshelm.dii,commctrm.dll,coredlm.dll,Doclist.dll,mfcce300.dllを同じフォルダに入れて、bunkov.exeを起動します。
Openでブンコファイルを選択します。


ただ、この環境では本体の限られたフォルダしか選べません。
選択を失敗したときは、タスク終了などで終了してからでないと選びなおすこともできません。
その他、文字の大きさやフォントは変更できるものの、設定できない項目もあって、スムーズな使い心地とはいえないようです。
それでもとりあえずXMDFファイルが読めるようになったという点は大きな発見です。


追記;.zbfファイルが自動的にbunkov.exeに関連付けされていますので、zbfファイルを選択することで、カード内のファイルも読むことができます。