ツーカー プリケーその2

    1. プリdeEZ

サービス使用料200円/30日で、コンテンツサービス(通信料15円/20秒)、Eメールサービス(送受信料10円/30秒)が使用できます。
まぁ、だいたいauezwebみたいな感じで、Eメールは添付ファイルの送受信もできるし、全角500文字まで送信、全角5000文字まで受信ができ、auツーカーへは絵文字も送ることができます。メールフィルターの設定もできます。
壁紙や40和音の着メロもDLできますが、アプリやムービーや着うたのDLはできません。
このプリdeEZというサービスは、今の普通の携帯のサービスに比べると時代遅れという感じがしますが、ツーカーのプリベイト携帯でコンテンツサービスができるようになったのは、今年の2月からのようで、
ツーカー、プリペイド携帯向けコンテンツサービス「プリdeEZ」
これでもかなりの進歩だったようです。プリケーは待ち受け中心に使う人が多いので、あまり必要ではなかったのかもしれません。

ところで、昨日、このプリdeEZのEメールサービスを使って、手持ちのmmf形式の着メロをPCから添付ファイルで送ってみました。ちゃんとauA5401CAⅡにも負けない音質で再生、着メロに登録することもできました。
それから待ち受けの壁紙もコンテンツサービスを使って、カレンダー付きのをDLしてみました。
フレームを付けたり、簡単な加工も携帯内でできて、気にいった待ち受け画面にすることができました。
ただ、気をつけなければいけないのは、パケット制ではなく時間課金なので、通信中はゆっくり考えられないということです。前もってだいたいの目標を決めて、手早く選択してDLすれば、パケット制より安く済むかもしれません。それに、通話で自動アナウンスを聞きながら選択していくスカイメロディに比べれば、ずっと進んだ経済的なサービスといえるでしょう。