au、秋冬〜春モデル発表

「スマートフォンはまだ早い」 au、メール無料と“全方位端末”で春商戦へ - ITmedia NEWS
au2009年秋冬~2010年春モデル発表会詳細レポート - 日経トレンディネット
今回の発表で印象的だったのはカメラの画素数。1200万画素って、私のコンデジより凄いじゃないって。
写真の綺麗さは画素数だけじゃないので、どうかなとは思いますが、100万画素で凄いって思ってた記憶もあるので、
携帯のカメラの進歩にはビックリします。
機種の内容はまだあまり検討していませんが、WiFiに対応したのもあるみたいです。
サービスでは基本使用料などの合計が最低月額1095円で、メールを送受信相手にかかわらず無料で利用できる「ガンガンメール」。
携帯サイトはあまり見ないけどメールはガンガンしたいって人向けですね。

ウィルコムウィルコム定額2800円もメール無料がウリだったけど、ウィルコムユーザーが少ないので、ウィルコムどうし通話無料は役に立つ場合が少ないので、メールに2800円も出すってメリットがなくなってしまいますね。

「ガンガンメール」は無料通話分はないけど、よく話す人がauで3人までなら、これに指定通話定額(390円)と家族割(無料)っていうのでもいいかもしれません。パケット定額ダブルも併用できるみたいですし。
ソフトバンクホワイトプランができて、携帯本体を分割で買うようになってから、auは安いってイメージがなくなっていましたが、指定通話定額とガンガンメールで他社より安く使える場合もまた増えてきそうです。

ソフトバンクホワイトプランは月月割の対象からはずれたので、スパボ一括で買っても毎月最低980円は払わないといけなくなりましたし、
ソフトバンクは携帯本体の価格が高いので、分割払いにした場合、月々の支払額は結構高いです。
今はのりかえ割とかで10ヶ月ホワイトプランの基本料金無料になったりするようですが。

ドコモも携帯本体が高いですし、通話定額は家族内だけなので、料金的なメリットはないですね。

スマートフォンauはやっとこの前E30HTを出しましたが、PRも全然していないし、力が入っていないですね。
店頭にもほとんど置いていないんじゃないでしょうか。

小野寺社長は、「iPhoneはそれなりに出たことは承知しているが、台数としてはまだまだ。日本人はテンキー入力に慣れており、スマートフォンが日本でどこまで使われるかは検証が必要」と考えており、本格投入は時期尚早という見方だ。

 スマートフォンは、特に法人向け端末として今度も研究していくが、まずは通常の端末の充実を優先。iPhoneには「独自性のある高機能な端末で対抗していく」という。

今、出してもiPhoneに勝てるようなものは出せないって思っているのでしょう。
ある意味その方が利口な選択かも。
auにはガラパゴス携帯を極めてもらうのもいいかもしれません。

au携帯+iPhone がベストな組み合わせかも。