pocket tunesと標準AudioPlayer

pocket tunesが先日バージョンアップしていたので、試供版をインストールしてみました。
イコライザーが使えるのと、複数のプレイリストが作れること、ネットラジオが聴けることがクリエ標準のプレイヤーとの違いでしょうか。

ラジオはこちら↓に無線LANなどでアクセスしてtunein!をタップ、「開く」
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ネット接続が安定していないと音が途切れます。
hold状態で画面は消して聞くことはできますが、無線接続はバッテリーを消耗するので、長期の使用には向かないかも。
音質はまずまずですが、安定して聴くためにはアクセスポイントからあまり離れられないので、家事をしながらという利用ができそうにありません。
それから、pockettunesの使用をやめたい場合、一旦電源を切らないと、永久にネット接続をしようとします。
一旦電源を切ってもまた、pockettunesを起動すると、勝手にネット接続をしようとします。
このあたり使い方に気をつけないと、バッテリーが知らない間になくなって、ハードリセットの原因になるかもしれません。

mp3を聞く場合の音質ですが、イコライザーを効かせすぎるとひずんだ感じになったり、
ザラザラした音質になります。
mp3を聴くには標準のプレイヤーでBASSだけ設定すれば、結構好みの音質になるので、私にはそれで十分という感じ。バッテリーの持ちも多少いいようですし。
ザウルスと比べてもクリエのプレイヤーの音質の方が好みなので、やっぱりそのあたりは音楽プレイヤーの歴史の長いSONYの技術なのかなと思います。

ネットラジオを聞くかどうかがpocket tunesをレジストするかどうかの決め手になりそうです。