auWIN 「着うたフル」対応機種発表

KDDI、「着うたフル」開始へ　対応WIN端末4機種発表
携帯で本格的に音楽を聞けるようになりそうですね。
着うたを1曲丸ごとDLするとなると、パケット定額は必須でしょう。
DL速度も速いWIN機ならではのサービスですね。
音楽再生のためバッテリーが長時間タイプになったのも大きな進歩でしょう。

W21CAはOpera搭載。でもOperaによる通信は定額対象外。対応のパケ割も安くはなっていますが、使いすぎに注意が必要でしょう。SD-Video（ASFファイル形式）対応機器で録画したテレビ番組を本体で再生できる機能もあります。
W21Tはデータの送受信可能になったBluetooth搭載。3Dゲーム対応。辞スパ付属。
W22SAは録音に対応したラジオ機能（FM)。OCR機能を搭載し、英単語をカメラで写せば単語の意味を表示してくれ、メール本文などの音声読み上げ機能や、ボイスレコーダも搭載。別売りケーブルでPC用カメラとしても使えるなど、軽量ながら高機能。
W22Hはスライドボディが特徴的なデザイン。SD-Video（ASFファイル形式）対応機器で録画したテレビ番組を本体で再生できます（横長画面可）。

この中ではデザイン的にもBT搭載という点でもW21Tが一番私の好みかなと思います。
買い換えるとしたら、これが発売されることによって安くなったA5504Tと、どちらにするか迷うところです。定額通信を使わないなら基本料金はA5504Tのプランの方が安いですし、学生なら学割も使えます。でも、auのこれからの発売予定を見ると、CDMA 1X WIN　対応機がほとんどで、いずれ従来のCDMA１Xはなくなるんでしょうね。